2006年05月19日

第2期めろんリーグ・最終結果

Aリーグ

優勝 甲州 +378.1
2  五島 +249.1
3  佐竹 ▲ 1.5
4  野口 ▲ 45.7
5  深井 ▲ 96.7
6  佐藤健▲100.2
7  後藤 ▲330.9
8  平山  途中休場


Bリーグ

優勝 井上 +229.6
2  姫  +225.7
3  向井 +124.7
4  新井洋+ 71.9
5  坂井 + 46.2
6  村上 + 38.0
7  丸岡 + 37.8
8  増田 + 29.8
9  渡辺 + 3.8
10 新井健▲ 5.3
11 吉崎義▲ 54.7
12 伊沢 ▲107.3
13 小川 ▲138.7
14 マスタ▲139.4
15 浅見 ▲377.8
16 吉崎大 途中休場


以上のように確定しました。

Aリーグは甲州・五島の二人に、
プラスを全て持って行かれる、という醜態ぶり。


20回を戦って優勝を目指す、という所を考えて、
トータル首位を苦しめる、という戦い方が必要だと思う。

一回一回清算の麻雀なら、ただひたすら自分の有利な打牌でいいが、
こういう戦いでは、首位をさらに逃がさないように、
他、3人が少しづつ我慢し合って戦いをするべきだと思う。

「そんな事言って、自分が1番被害を食ったらヤダ」
という理屈で皆好き勝手やると、
結局ポイント的に余裕のある者(首位者)が有利になるだろう。
(制約が無い分好きに打てるので)


とは言っても今回は、8人中3人降級という事だったので、
4・5位くらいでそんな事言ってられなかったのも事実。
私も、2節目で▲180pの時に既に残留しか見ていなかった。

そういう意味で、今回Aリーグの降級を無くし、
次回12名にしたのは第3期の戦いを面白くするだろう。


Bリーグの昇級は5位の坂井まで。(Aの平山が退会の為)

最終節、姫が+130p叩いたが一歩及ばず、
優勝は“井上”、まさに大穴万馬券であるwww

最終節、共に+130.9pだった坂井と丸岡が、
坂井▲84.7、丸岡▲93.1と大乱調。
二人とも昇級を諦めただろうが、坂井はギリギリボーダーに残った。

めろんのエース向井君も、危なげなく昇級。
最初から「昇級するだろう」と書いたが、
それをキッチリやって行く事によって周囲の評価も得る事が出来る。
今回きちんと昇級した事によって、
私の向井君への評価は、また上がった。

※しかし、「Aでも、俺がマイナス背負う事は無いね」発言は、
 私を刺激しましたよw


途中休場者が2名出てしまったが一応無事終了しました。

皆さん、お疲れさまでした。

第3期も、単に漠然と打つのではなく、それぞれ目標や課題を設定し、
少しでもレベルアップするように頑張りましょう。

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 21:42| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | めろんの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

第2期めろんリーグ &めろんの樹麻雀大会

第2期めろんリーグ・三節目終了時成績


Aリーグ

1 甲州  +262.9
2 五島  + 65.6
3 佐藤  + 51.2
4 野口  + 17.9
5 深井  − 40.3
6 佐竹  − 44.4
7 後藤  −157.1
8 平山  −173.4


Bリーグ

1 井上  +211.2
2 坂井  +157.7
3 新井洋 +139.5
4 丸岡  +123.5
5 渡辺  + 62.8
6 新井健 + 32.3
7 向井  + 24.1
8 姫   + 1.6
9 村上  − 9.9
10マスター− 52.2
11小川  − 55.5
12伊沢  − 58.2
13吉崎義 − 67.8
14増田  −139.4
15吉崎大 −192.7
16浅見  −212.3


前節終了後、次でチャラにすると言ってましたが、
まぁ、それは単なる意気込みを語っただけなんですが、
まずまずの好調でマイナスを130p減らせました。

後は、めろんの樹で最も盆に暗い男、深井君をかわせば残留ですね〜。簡単簡単。


リーグ参加者にお願いがあります。


めろんリーグでの順位点は《1−3(ワンスリー)》です。

一節で70p、80p位の変動は普通で、
ちょっと運が良ければ120pくらいは出ます。
(豪運の王は200pも可能だぜw)

標的の人と同卓ならば、200pの差も諦めるp差ではありません。

自分が諦めて気の入っていない勝手な麻雀を打つと、
他の参加者の迷惑になります。
途中で投げ出すようなことは論外です。


最後までしっかりと自覚を持ってリーグ戦に臨んで下さい。




=めろんの樹・麻雀大会=


3/5(日)第○回・めろんの樹麻雀大会が開かれました。(何回だっけ?)


私は、上位8名→4名の準決勝で敗退しました・・・
ま、向井くんより進んだから良しとしよう。(それでいいのかよ?)


優勝は、

めろんのストリートファイター・野口君!


おめでとう!!



野口君は前回の大会で2位、

第1回のめろんリーグで優勝、

と、最近目ざましい活躍をしてます。


日々、ストリートファイトで腕を鍛えてるからでしょうか?
(もう歳なんだから落ち着こうぜw)

彼曰く、
「ヒョードルには勝てる気しないけど、魔裟斗なら勝てるっしょ」
との事です。


そんな彼は、愛すべきガンダム仲間でもあります。

結構貴重なんですよ?
飲みながらガンダムの話しを出来る奴ってw

そういえば3/4から

『機動戦士ZガンダムV−星の鼓動は愛−』

が公開されています。

観たら、優勝祝いを兼ねて、
Zガンダムの劇場版三部作についての論評会でもどうでしょうかw?

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 01:03| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めろんの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

第二期めろんリーグ・2節終了時成績

第二期めろんリーグ・2節終了時成績


Aリーグ

1甲州 +193.6
2佐藤 +106.6
3野口 +1.6
4平山 −1.7
5深井 −9.5
6後藤 −55.0
7五島 −73.0
8佐竹 −177.6


Bリーグ

1 姫  +144.1
2 坂井 +91.6
3 丸岡 +55.4
4 井上 +55.1
5 渡辺 +42.7
6 新井洋+36.0
7 吉崎義+26.6
8 新井健+20.4
9 増田 +7.3
10向井 −15.8
11村上 −16.1
12小川 −33.1
13店長 −33.2
14伊沢 −119.6
15吉崎大−143.4
16浅見 −157.3



Aリーグ

私、最下位を爆走しています。

甲州さんが好調を維持してますね。

私が盛り返さないとシラケますので頑張りますよ。
3節目を4連勝すればチャラだしね、簡単簡単。
4節目を4連勝して暫定首位に、楽勝楽勝。


Bリーグ

リーグ戦(最高位戦の)の時にツカない、
と言うめろん姫が首位に躍り出ました。

めろんの樹のエース向井君が▲100Pしたのが、なんか嬉しいんですがw
やっぱ楽勝させたら、また鼻が伸びるからねぇ。

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 20:20| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めろんの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月30日

第二期めろんリーグ・佐竹

埼玉の桶川に『めろんの樹』という雀荘がある。

最高位戦の和田聡子プロの店。(姫・ぴーちゃん・ママ)

雑誌に広告も載ってるので見たことのある人もいるでしょう。
0.5と1があるので、おじさんから若者まで幅広い客層で賑わっています。
桶川近辺の雀荘で9卓を満卓にする店など、ここだけではないだろうか?


新宿で恐ろしい程に流行っていた今は無い店とかは別だろうが、
地方の雀荘の客は『店に付く』というより『店員に付く』ことが多い。
人柄の良い慕われているメンバーが店を移ると、客も移って行く。

めろんの樹がこれだけ流行っているのは、
店長(マスター)の人間的な魅力による所が大きいのだろう。
あ、あと姫の美貌の功績も、ね♪


その店長に先日、
「いい加減うちの専属ってことにしちゃいますよ」
と言われた。

恥ずかしいが承諾しました。


店長と出会ったのはかれこれ8年くらい前だろうか。
その後私がプロ連盟に入り、その時に
「早く活躍して下さい。そしたらうちの専属としてやって下さい」
と言われ、
「はい、いいですよ。でもC2(当時デビューがC2だった)で専属とか書かれても恥ずかしいから、A1になるか、せめてA2まで行ってタイトルの1つも獲ってから、ということで」
と返答した。

しかも、

「そんなに待たせませんよ。3・4年ってとこですかねぇ」

などとのたまった記憶がハッキリと残っている…。


そして、


年月は流れ、


気が付けば7年目。


これ以上待たせるのもアレだし、承諾しました。(そもそも、承諾、とか言う立場じゃない)

それに【立場(役職?)が人を育てる】みたいな諺もあったしね。


☆第二期めろんリーグ☆

以前にも触れたが、めろんの樹では若者が集まって、
『めろんの会』というものを作っている。

麻雀力の向上はもちろんだが、
それだけではなく、色々と楽しく遊ぼう、という会である。
しかしながら中心は麻雀です。

さて、今年から始まっためろんリーグ。
第一期のリーグ選別戦は野口君の優勝でした。
めろんの樹で最も【盆に暗い】と言われている深井君が2位に入り、
皆を驚愕させた事は記憶に新しいです。

第二期の1節終了時の成績を載せておきます。
姫がめろんの樹のHPを造るまで、リーグ参加者はこちらで確認出来るようにしておきます。
対局の感想や質問、ちょっと難しいけど観戦記風なコメント等を積極的にしてもらえば、
めろんリーグもさらに盛り上がると思いますので、是非お願いします。

Aリーグ

1 野口  +83.4
2 甲州  +77.9
3 佐藤  +26.5
4 深井  +12.8
5 五島  ▲10.1
6 平山/連 ▲30.7
7 佐竹/連 ▲81.2
8 後藤  ▲92.6

Bリーグ

1 吉崎義 +112.2
2 向井  +84.0
3 井上  +72.8
4 姫 /最 +46.2
5 吉崎大 +32.1
6 丸岡  +6.8
7 浅見  +6.2
8 小川/研 ▲6.6
9 新井ま ▲20.4
10 新井洋 ▲25.9
11 伊沢   ▲29.0
12 坂井/最 ▲32.3
13 渡辺  ▲34.6
14 村上  ▲53.1
15 増田   ▲65.4
16 マスター ▲92.9

連=プロ連盟
最=最高位戦
研=プロ連盟研修中

全員はちょっと無理なので、
プロ団体所属者と向井君を簡単に紹介します。

・向井君
めろんの樹のエース。
道場破りが来たらラスボスは彼です。
めろんリーグの対局場に現れては、あーじゃねー、こーじゃねー言うので、
「じゃあ手本を見せろ!」と、第二期より強制参加。
まあ、実力的に十分だし、即昇級でしょう。
半分パチスロのプロ。
麻雀以上の歌の上手さに感動。
彼の有名な格言
【赤2枚ピンフは、ダマで見逃してツモれ】

・坂井君
最高位戦日本プロ麻雀協会所属。
めろんの樹メンバー。
トラブルの裁定も上手く、私の見立てではマネージャー候補。
去年最高位戦にトップ合格でデビュー。
デビュー後即昇級したがその後即降級、
しかし今期、最終節の最終半荘で昇級を決めC1復帰 。
いつの日かめろんの樹が、
『鳳凰位と最高位が専属の店』
になるようお互い精進しましょう。

・平山さん
日本プロ麻雀連盟所属
元めろんの樹メンバー。
昔、プロ連盟の土田浩翔さんや高橋貞二郎さん(私自身面識は無いが強豪で有名な方)とよく打っていただけあって、
切れ味のある鋭い麻雀を打つ。
手役を重視した重厚で味のある麻雀は、競技麻雀でこそ真価を発揮するので楽しみにしていたが、諸事情で今期から休場。残念。

・小川君
現在プロ連盟研修中で予定では来年4月デビュー。
めろんの樹メンバー
伊藤優孝さん(プロ連盟)主催の漢塾にも参加するなど向上心旺盛。
漢塾では馬場裕一さんが、彼のことを非常に買っているらしい。
弱冠23才なので10年後が楽しみ。
ちなみに腹の贅肉はすでに33才の貫禄。
同じく来年デビューする歌無伎町のピューマことヒサトに、
今からライバル心を燃やしている。(そういう気概は大事)



=馬身セット=

先週の土曜に参加しました。

面子・最強X氏、押しのH氏、無邪気なI氏、オカルT氏。

押しのH氏の怒りの大噴火で、他4人は皆マイナス。
あれほど赤が寄って、ウラドラが乗りまくる現象は初めて見ました。

そして私は日曜の朝に腰痛が再発。
昨日めろんの樹に行きましたが半荘4回でギブ。
今も痛いですね。
しばらくは長時間麻雀は回避します。
コツコツとめろんの樹に通って成績を上げて、
エースの座を向井君から奪う事を目標に楽しみます。

11/26 ▲11.3P

11月のトータル ▲10.5P
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:43| Comment(2) | TrackBack(0) | めろんの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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