2006年09月18日

7〜8月タイトル

すっかり忘れていました。

7月からの成績最終結果です。

対局数
最強X  396
マイトY 384
押しのH 358
オカルT 188
無邪気I 149
佐竹   77
尾崎   38
姫    9

規定ゲーム数は132

平均順位

マイトY 2.417
最強X  2.465
押しのH 2.494
オカルT 2.553
無邪気I 2.732
佐竹   2.727
尾崎   2.447
姫    2.111

トップ率
マイトY 0.268
最強X  0.265
押しのH 0.235
オカルT 0.234
無邪気I 0.221
佐竹   0.182
尾崎   0.263
姫    0.444

防御率
マイトY 0.216
最強X  0.240
オカルT 0.245
押しのH 0.249
無邪気I 0.356
佐竹   0.338
尾崎   0.184
姫    0.222


マイト博士が三冠を達成しました。
おめでとうございます。

最強X氏は
「全てに於いてマイト氏のひとつ下なのが腹立たしい」
とのことでした。


こちらは9月からの集計結果です。

対局数
最強X  83
マイトY 83
オカルT 81
押しのH 50
無邪気I 47
佐竹   20


規定ゲーム数は28

平均順位

マイトY 2.410
最強X  2.458
無邪気I 2.468
オカルT 2.543
押しのH 2.600
佐竹   2.700

トップ率
押しのH 0.280
オカルT 0.272
無邪気I 0.255
最強X  0.241
マイトY 0.229
佐竹   0.200

防御率
マイトY 0.181
最強X  0.205
オカルT 0.272
無邪気I 0.277
押しのH 0.380
佐竹   0.250


8/16 ▲7.2
8/17 ▲10.0
9/9  ▲19.1

トータル ▲23.2


弱い・・・

弱すぎる・・・

西葛西での三麻も昨日▲6.8
前回も▲3P


なんか7月から勝った事が無いんですけど。

この反動でリーグ戦で馬鹿ヅキ昇級とかになるんなら全然許すんですがねw

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:39| 埼玉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

馬身タイトル結果

5〜6月期の結果だ出ました。


=平均順位=

一位 最強X
二位 マイトY


=トップ率=

一位 佐竹
二位 マイトY


=防御率=

一位 最強X
二位 マイトY


ゲーム数

・最強X  371
・マイトY 366
・押しのH 310
・無邪気I 227
・佐竹   184
・オカルT 87
・連盟S  32
・尾崎   15

規定ゲーム数(124)未満は参考扱い


平均順位

・最強X  2.434
・マイトY 2.440
・佐竹   2.452
・無邪気I 2.542
・押しのH 2.581
・オカルT 2.851
・連盟S  2.531
・尾崎   1.800


トップ率

・佐竹   0.283
・マイトY 0.257
・最強X  0.256
・押しのH 0.255
・無邪気I 0.220
・オカルT 0.172
・連盟S  0.188
・尾崎   0.467


防御率

・最強X  0.210
・マイトY 0.224
・佐竹   0.250
・無邪気I 0.256
・押しのH 0.300
・オカルT 0.391
・連盟S  0.219
・尾崎   0.000


全体を通して好調だったのはマイト博士。
GWの初戦の大噴火を大事に大事に持ってきた感じッスかね?

少し前に最強X氏が“トップ取れない病”とか言ってましたが、
気が付けば2位に僅差。
もともと、防御率の高い打ち手なので、
復調すれば次期はまた本命印でしょう。

つか、H氏もまたトップ率で僅差の4位じゃないですか。
私が、防御率0.3だったらそんなにトップ取れてないな〜。
さすが“押しの”H氏。


今、やらねばならぬ事が多く非常に多忙ですが、
土・日のどちらか1日は参加するよう心掛けて頑張ります。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 20:16| 埼玉 ☁| Comment(18) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

厳しい面子だから

27日の馬身セット麻雀で、
思いもかけず私の一打が賞賛を浴びました。

このブログを始めた時から書いてますが、
そりゃもうキツイくて厳しい面子です。

並の打ち手なら「良い手順」となる所は「普通でしょ」となる。

綺麗なタンピン三色や、無理気味に仕上げた大物手などには、
「アガれる時はアガれるし」くらいのモノである。

対局後の飲みながらの感想戦でも、
滅多な事では「あの一局(一打)は良かった」
という意見の無い厳しい面子だからこそ嬉しいものがある。


局はオーラスで私が3着目のラス親

持ち点は一万四千点くらいで、
ラス目の無邪気なI氏とは三千点ちょっとの差。

トップ目の最強X氏と2着目の押しのH氏の差も、
テンパイ・ノーテンで変わるという
上と下でそれぞれの戦いが熱い局である。

もらった配牌はお世辞にも“普通”とも言えない。
コツコツとテンパイを目指すのだがまるで亀の歩み。

X氏・H氏共に手の進行が遅いようなのが救いか?

そのうち無邪気氏がHポン四ポン(だっけ?)と仕掛ける。
万事休す、である。

役牌はあらかた切られているなか、
中盤で生牌の南(無邪気氏南家)をつかまされる。

こりゃ切れんか・・・
南を抱えたまま手を進めて行く。

>X氏・H氏共に手の進行が遅いようなのが救いか?
が一転して、安手でアガってくれると有難いかも、になる。
が、その気配はまるで無し。

イーシャンテンにまで漕ぎつけ最後のツモに力を込めるもテンパらず。


さて、ここからである。

通る牌はいくらでもあるのだが?

I氏との点差が微妙で、
二人テンパイなら変わらず、
一人or三人テンパイだとラスに転落である。

この時の私の推察では、
無邪気なI氏=テンパイ
最強X氏  =ノーテン
押しのH氏 =ノーテン
と読んでいた。

通る牌は山ほどあるが、
それを切ったらラス転落濃厚な訳でそれは頂けない。
数秒思案して最後のツモで持ってきた中を切った。
(中は序盤に私か切った1枚だけが捨て牌にある)

「ポン!」

H氏の発声が女神の発声に聞こえましたw



結果的には、I氏は途中で南バックのテンパイを外し(巡目的にやや温い感がある)
トイトイを付けようとしてノーテンであったのだが。


こう文章にすると、誰でもそう打つんじゃないか?
とも思えてきたが、
考えれば考えるほどそう簡単では無い。

無邪気なI氏=テンパイ
最強X氏  =ノーテン
押しのH氏 =ノーテン

これが確定事項なら中を切る一手なのかもしれないが、
それは私の読みであって確定ではないのだから。

※中が私の切った1枚のみなのは不自然
 オリてるX氏が1枚掴んでもう1枚は山、という確率より、 
 他3人の誰かがトイツにした可能性が高いと判断。 
 H氏なら途中で中をツモったらツモ切りするだろう。という読み。



以下、最強X氏からのメール文

相手のテンパイ気配を読み違えると大変なことで、
中によって振り込んだり、I氏をハラしたり、
または、実は二人がハッており、
3人目までハラしての一人ノーテンなどのリスクがあります。
そういう意味では牌効率などとは比べものにならないほど
判断が難解だと思います。
結果は最悪の可能性はあるものの、
そういう「読み」をし、実行に移したところが素晴らしいです。


実際、私はI氏はテンパイと読んでいたがノーテン。
途中、待ちを選択したのか?という間があったので、
南は暗刻かもしれないと読んでました。
(I氏はそこでトイトイに走った)




以前にちょっと似たケースがあった。

その時も私がラス親で、
残りツモ4回くらいでテンパイしないと終了という場面。

私が欲しい牌は場に多く切られ、自力では難しくなんとか鳴きたい。

そこで私は、
毎巡の手牌の手出し入れ替え行為をして上家に必死にアピールw
(前巡のツモ牌を右端に置いておき、次巡に切るを繰り返した)

その時の上家がX氏。確かトップを狙える2着目だったか?
X氏もそのまま終わるのは不本意。
そのX氏の思惑に期待してのアピールであったのだが、
しかしX氏からすれば、
『たった今の入れ替えでテンパイした可能性』も否定は出来ない。


X氏、最後の打牌でしばし熟考の末、私が鳴ける牌をピンポイントで切る。

この芸当も読みの出来ない打ち手には無理である。
相手の危険牌(手牌構成)が読めていなければ、
欲しがってる牌も切る事は出来ない。

さらに論外なレベルだと、そういう思考にも達しないのであろう。



こんな厳しい面子と打って、

こういう酒の肴になる一局に出会えるから、

このセットは本当に素晴らしいのだと思う。






5月〜の成績です

ゲーム数

・最強X  252
・マイトY 246
・押しのH 200
・無邪気I 146
・佐竹   122
・オカルT 87
・連盟S  20
・尾崎   15

規定ゲーム数(84)未満は参考扱い


平均順位

・マイトY 2.411
・佐竹   2.418
・最強X  2.456
・無邪気I 2.575
・押しのH 2.590
・オカルT 2.851
・連盟S  2.200
・尾崎   1.800


トップ率

・佐竹   0.295
・マイトY 0.264
・押しのH 0.255
・最強X  0.242
・無邪気I 0.219
・オカルT 0.172
・連盟S  0.250
・尾崎   0.467


防御率

・最強X  0.210
・佐竹   0.213
・マイトY 0.228
・無邪気I 0.281
・押しのH 0.305
・オカルT 0.391
・連盟S  0.050
・尾崎   0.000




《西葛西超豪華面子三麻》

ロン2リアル大会の後に新宿で開催
マスターズ覇者の阿部孝則さんをシバき倒すも、
その後、西葛西まで拉致されシバき返されてほぼチャラに。

5/21 +0.3P

トータル +2.8P



《馬身セット麻雀》

27日はビビりました。
開始からの東南戦6半荘で▲15P超え!
「こりゃ久々のダブル、いやトリプル初体験か?」
と、凹んでたら“突確暴走モード”ならぬ“突豪運タイム”www
そこから30P出ました。

5/27  +16.1P
5/28  ▲ 1.8P

トータル  +62.2P







十段戦???

いや、

書くようなことは何も無かったよ?

卓内3位でクジでも引ければ『豪運王の本領発揮』とか書けたけどさ・・・


posted by 佐竹孝司(豪運王) at 00:45| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

前最高位・尾崎氏、参戦

めろん姫が間を取持ってくれたことで、
最高位戦所属の前最高位“尾崎 公太”氏との対戦が実現した。


最高位を獲った時に、彼は泣いたという。


いいですねぇ。

悲願のタイトルを獲って泣ける。
決勝で負けて悔し涙が出てしまう。

麻雀に対して、そういう熱い思いのある人は好きです。


「決勝ったって、牌が来なければどうしようもないだろ」
(負けても泣くほどのことでもない)
「ツイてれば“誰でも”勝てるんじゃね?」
(嬉しいけど泣くほどのことじゃない)

という持論の人もいるだろうが・・・(正論かどうかは別にして)



私はどうだろうか?

とりあえず過去に一度、王位戦の決勝に残った時は、
惨敗過ぎてショックも無かったのだがw


鳳凰位を獲った時の豪運王の行動は?

1.拭えど拭えど涙が溢れかえる
2.グッと喜びをかみしめる
3.「いや〜、馬鹿ヅキでしたねぇ。これなら俺でも負けませんよ」
とヘラヘラしてる

答えが出る時がいつの日か来るのでしょうか?




最強X氏・押しのH氏・マイティーY氏・オカルT氏と共に、
対局場の尾崎さんの店“クイーン・バニー”に向った。

オカルT氏はリーグ戦後に観戦のつもりで来たのだが、
店に入るなりフリーで打ち始める。
何回打ったのか知らないが、半分ラスだったとの事。
ハウスレートで良かったねw


さて、尾崎さんとの初対戦は、ラス抜けで東風戦15回を戦った。

そして尾崎さん、なんと15戦座りっぱなし。
要するにラス無しである。
しかもトップ7回。
かなり絶好調の様子でした。

私はというとトップ1回ッス…
いいとこ見せられませんでしたよ。


そして尾崎さんに対して皆が好感を持ったのが人柄です。
礼儀正しい好青年、という表現がぴったり合う人でした。

皆、尾崎さんとのこれからの戦いを楽しみにしています。


裏話:今だから、と言うことで酒の席での笑い話で出ましたが、
私の第一印象はかなーり悪かったらしいです。
豹柄襟のコートでパキパキの服装で現れた時点で、ちょっと引き、
さらに麻雀の調子が良い上に、喋りもウザかったそうですw



しかしまあ“初対戦”の相手になんともよく負ける馬身面子であろうかw

連盟S氏の初参加時も結構の勝ちだったし、
今の所1回のみ参加の連盟M氏もダブル勝ってる。
めろんの樹のまるちゃんも実質的な初参戦で二桁勝ってる。
姫も「そういえば私も初参戦の時は6連勝スタートで、だいぶ勝ったなぁ♪」とのこと。
私のデビュー戦も二桁超えだった。(いいカモ見っけ、まで思ってたw)
初対戦で大勝した人、他にもいたっけ?

しかし、初対戦の成績は“時の運”によるところが大きい。

ある程度のレベルまで達していれば、
勝負はその後の、対戦相手に対する《戦略と対応》で決まる、
というのが私の持論。

※明らかにレベルが落ちる人(基礎能力が劣る人)が参加すれば年間で新車が買えるくらい負けると思われる

戦略と対応が優れている者が勝つのである。
その対応するまでの時間が短ければ短いほど強者であるとも言える。
また、歩みは遅くとも着実に力を付けて行く(対応していく)タイプも、
『もう、この麻雀で十分』と歩みを止めた人よりは強くなるだろう。
ま、強くなる前に頭打ちってケースもあるんだろうけどw


この馬身セットで年間1000戦以上して勝ち越せれば大したもの


と、いうような評判が出るセットにしたいですね。



=馬身セットタイトル=

5月〜の成績です(敬称略)

ゲーム数

・マイトY 138
・最強X  133
・押しのH 105
・佐竹   88
・無邪気I 50
・オカルT 47
・連盟S  20
・尾崎   15

規定ゲーム数(46)未満は参考扱い


平均順位

・マイトY 2.399
・佐竹   2.409
・最強X  2.451
・押しのH 2.676
・無邪気I 2.700
・オカルT 2.851
・連盟S  2.200
・尾崎   1.800


トップ率

・佐竹   0.284
・マイトY 0.261
・最強X  0.241
・押しのH 0.238
・無邪気I 0.200
・オカルT 0.191
・連盟S  0.250
・尾崎   0.467


防御率

・佐竹   0.205
・最強X  0.211
・マイトY 0.225
・無邪気I 0.300
・押しのH 0.362
・オカルT 0.383
・連盟S  0.050
・尾崎   0.000


防御率、3割バッターが3人ですw

平均順位と防御率は自信ありませんが、
押しのH氏が不調なのでトップ率はかなりチャンスだな。



《馬身セット麻雀》

クイーン・バニーに行く前に9時〜4時まで他で東風セット。
ここでは、豪運王的には“ほんの少し好調”でした。
多少オカルト入ってる私は、その場で打ち続けたかったりしましたがw
つか、実際移動したらトップ1回のラス4回だしよ…


5/14  +13.4P

トータル  +47.9P








凹おまけ凹

1週間牌に触ってなかったから、
13日にめろんに麻雀打ちに行ってね、
その後メンバーと小川君と飲みに行ったんですがね。

その帰りにチャリでコケましたw

しかも相当激しく…


顔をアスファルトに打ち付けた時に『バキッ!!』という、
マンガの文字のような音も聞きました。


肉体的ダメージと、

この歳で酔ってチャリでコケるという精神的ダメージは計り知れず、



「イテ〜」


「いっさいツカね〜」


「吐く〜」


「イテ〜」以後繰り返し


と、3分くらいその場で寝たまま呻いていました。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 00:34| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

3〜4月・馬身セットタイトルの行方は?

3月からの馬身セットタイトルの数字です


ゲーム数

・最強X  391
・マイトY 359
・押しのH 328
・無邪気I 285
・オカルT 154
・佐竹   62
・カリテン 37

定ゲーム数(131)未満は参考扱い


平均順位

・押しのH 2.430
・最強X  2.448
・オカルT 2.481
・マイトY 2.524
・無邪気I 2.646
・佐竹   2.516
・カリテン 2.378


トップ率

・押しのH 0.284
・マイトY 0.245
・無邪気I 0.242
・オカルT 0.240
・最強X  0.230
・佐竹   0.258
・カリテン 0.277


防御率

・最強X  0.207
・オカルT 0.226
・押しのH 0.235
・マイトY 0.256
・無邪気I 0.344
・佐竹   0.210
・カリテン 0.216


さあ、残すは今週末の日曜日のみ。
※私はめろんリーグの最終節の為参加できませんが

“トップ率”はさすがに確定ランプが点灯してる感がありますが、
H氏は過去にトリプル負けを連打した実績があるので、
ここ一番で場を大いに盛り上げてくれる可能性も若干残されています。


しかし、なんといっても注目は“平均順位”でしょう。

まず、最強X氏のトップ率に注目して下さい。

0.230

普通、泣きたくなるような数字ですよね?
では、次にX氏の防御率を見て下さい。

0.207

こういう麻雀を打てる所が素晴らしいのだと思います。

まぁ、手が入らないと押す局面が少ないから、
ツモられまくりの展開ラス以外でのラスは少なくなりがちですが、
ここまで少ないと、やはり防御技術が優れているという事の証でしょう。

トップ率0.230でありながら、
最終戦H氏と平均順位争いを演じます。
本当に僅かな差ですねぇ〜
オカルT氏も好調子ならば、大外一気の捲くりもあり得ますね。

私はX氏が逆転で平均順位部門を優勝すると予想してますが。
防御率も獲って合わせて2冠かな?


それと、今回は無邪気なI氏が絶不調でしたね。

防御率0.344…
285戦98ラス…

私なら、長期休暇宣言をして点5で一からやり直しますw

I氏が無邪気に場を掻き回してくれると本当に面白いのですが、
それは次期に期待することとしましょう。


皆さん、最終戦を悔いの無いように頑張って下さい。



=業務連絡=

馬身セットタイトルの発表は桶川合宿で盛大にやりましょう。

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 21:40| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

馬身セットタイトル途中経過

3月〜の成績

ゲーム数

・最強X  269
・マイトY 233
・押しのH 225
・無邪気I 194
・オカルT 102
・佐竹   40
・カリテン 37

規定ゲーム数(90)未満は参考扱い


平均順位

・最強X  2.387
・オカルT 2.431
・押しのH 2.444
・マイトY 2.584
・無邪気I 2.634
・佐竹   2.725
・カリテン 2.378


トップ率

・押しのH 0.284
・オカルT 0.275
・無邪気I 0.247
・最強X  0.234
・マイトY 0.227
・佐竹   0.200
・カリテン 0.277


防御率

・最強X  0.182
・オカルT 0.225
・押しのH 0.244
・マイトY 0.283
・無邪気I 0.330
・佐竹   0.250
・カリテン 0.216


馬身セットを3週欠勤してる間に、ある事が起こったらしい。


“マイティー氏、20年の好調期が終焉”


私、前回参加で負けの自己記録を更新して凹んでましたが、
その次週の開催でマイト博士、なんと、

もう一息で《フォース》のところまで負けたそうです・・・チーン
氏は今までダブルも無かったそうなので、
これをキッカケに今後の反動が楽しみです。

そしてマイト博士、
先週は無邪気なI氏にタコ殴りにされたそうです。
無邪気氏のラッシュは恐ろしいことで有名ですが、
それを浴び続けたとなると相当な惨劇だったと予想されますw

※誰かがレポートを書いてくれれば楽しめるのですが


今週は私も参加しますので、
是非とも入れ食い状態を楽しみたいですね。

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 01:12| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

3/11・12

馬身セット・3/11・12


思い出したくもありませんよ・・・


負けPの自己記録を更新しました。

一撃で今年コツコツとプラスした分を吐き出しました。


押しのH氏には
「そのうちトリプルも食らうよ〜」
などと言われましたがw



いっさいツカね〜




馬身セットタイトル状況

3月〜の成績です

ゲーム数

・マイトY 105
・最強X  103
・押しのH 96
・無邪気I 65
・佐竹   40
・オカルT 15

規定ゲーム数(35)未満は参考扱い


平均順位

・押しのH 2.365
・マイトY 2.381
・最強X  2.398
・佐竹   2.725
・無邪気I 3.000
・オカルT 2.133


トップ率

・押しのH 0.323
・マイトY 0.286
・最強X  0.204
・無邪気I 0.200
・岩崎   0.138
・オカルT 0.467


防御率

・最強X  0.184
・マイトY 0.229
・押しのH 0.250
・佐竹   0.250
・無邪気I 0.400
・オカルT 0.200


3/11(土) ▲25.8P
3/12(日) + 7.5P

今年のトータル +7.2P

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:43| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月04日

復活するか?

馬身セットの主催者であるのが最強X氏。

そのX氏が東京マージャンMagazineでコラムを連載していたことは紹介しました。

そして、その東京マージャンMagazineが輝かしい歴史を閉じたことも報告しました。


その時に私が、

「Xさん、塔四郎さんに送ってあって、まだメルマガに載ってない原稿があったら、私のブログに載せたいのですが。日の目を見ないのは勿体ないですよ。」

と打診した。

原稿がいくつか残っているようなので、ここで紹介させて頂くことになりました。
原稿自体が4年前のものなので、読み直して修正・加筆して、
載せていいものから私の元へ送ってくれることになった。

X氏の修正・加筆ペースにもよるが、月に1〜2本でも載せられれば、と思う。

それと、X氏によると
【読者としてのレベルに塔四郎さんを仮定して】
書いたということであります。

まだまだ修行中の身である諸兄(私もだw)には非常に勉強になる内容である回もあるだろう。

また、その頃書いた原稿以外に、
現在の馬身セットを打っていて思う事等も書いて頂けると嬉しい。

現在のプロ麻雀界についての意見なども面白そうである。
※ただ、私の立場を考慮してもらって、プロ個人やプロ連盟を著しく誹謗・中傷する表現に気を付けて書いてもらう必要があるのが難しいところでしょうか?


さて、どれくらい続くのか?は分かりませんが、

【最強!X氏の麻雀闘龍門】

の復活に御期待下さい!







最強!X氏の麻雀闘龍門、でいいのかな?
塔四郎さんのことだから許可とかいらないとは思うけど。


新しく題名を付けた方がいいですかね?


【最強!X氏の逃しブチ日記】


とかさ、


【最強!X氏の『嬲るように言葉責め』】


とかさ、

良い題名があったら提案してくださいね。

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:03| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

馬身タイトル決定

先週末はプチ桶川合宿が開催されました。

馬身セットで平均順位等を争うタイトルは2ヶ月間。

この日が最終戦でした。

1〜2月最終成績です。

ゲーム数

・最強X  479
・押しのH 443
・マイトY 397
・佐竹   277
・無邪気I 245
・オカルT 182
・カリテン  34
・姫      5
・D氏    14

規定ゲーム数(160)未満は参考扱い


平均順位
・佐竹   2.433
・マイトY 2.484
・押しのH 2.490
・オカルT 2.495
・最強X  2.539
・無邪気I 2.551
・カリテン 2.500
・姫     2.600
・D氏    2.429


トップ率

・佐竹  0.274
・無邪気I 0.273
・オカルT 0.258
・押しのH 0.246
・最強X   0.240
・マイトY 0.236
・カリテン 0.235
・姫     0.200
・D氏    0.214


防御率

・マイトY 0.232
・佐竹   0.235
・押しのH 0.246
・最強X  0.257
・オカルT 0.275
・無邪気I 0.286
・カリテン 0.235
・姫     0.000
・D氏    0.143


防御率をマイト博士に阻止されて三冠は成らなかったが、
二冠を得て防御率も2位ならば満足満足。

マイト博士のトップ率を犠牲にした防御率、
無邪気なI氏の防御率を無視したトップ率には頭が下がる思いです。

自分の雀風から考えて防御率2位というのはやはりツイてたからでしょう。

来期(3〜4月)は謙虚にトップ率優勝・平均順位2位くらいを目標に頑張ります。



2/25(土) +2.1P

今年のトータル +25.5P




★おまけ★

桶川合宿では恒例で麻雀の後にミニゲーム大会があるんですがね。


ものの3・4時間で10P弱も毟り取られました・・・


激しく鬱だ・・・


なんつーか


前々から薄々感じてたんですが




麻雀よりレート高くね?

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:33| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

馬身セットタイトルの行方は?

今週も土・日とも馬身セット。

この両日を乗り切れば馬身タイトルがグッと近づきます。


しかし、


そんな簡単な相手じゃないんですよ・・・


土曜日、いきなり火だるまスタート。

軽くダブルコースだろうと思っていたのだが、

・裏ドラ乗ったら隣の裏も見れて、そこにもあったらまた隣も見れる

という、この日の付加ルール、
名付けて《裏ドラエンドレス風味》に助けられました。


この日の私、東風戦12時間でトップ4回だったのですが、

倍満の12枚オール付のトップを2回獲って、
そのトップ2回でマイナスを10P減らせたので一桁負けで済みました。


しかしながら、馬身タイトルの数字は著しく低下。

翌日の日曜日を含めた現在の数字です。


ゲーム数

・最強X  463
・押しのH 427
・マイトY 381
・佐竹   261
・無邪気I 245
・オカルT 182
・カリテン 34
・姫     5
・D氏   14

規定ゲーム数(155)未満は参考扱い

平均順位

・佐竹   2.444
・マイトY 2.462
・押しのH 2.487
・オカルT 2.495
・最強X  2.551
・無邪気I 2.551
・カリテン 2.500
・姫     2.600
・D氏   2.429

トップ率

・無邪気I 0.273
・佐竹   0.268
・オカルT 0.258
・押しのH 0.246
・マイトY 0.241
・最強X  0.238
・カリテン 0.235
・姫     0.200
・D氏   0.214

防御率

・マイトY 0.228
・佐竹   0.234
・押しのH 0.244
・最強X  0.261
・オカルT 0.275
・無邪気I 0.286
・カリテン 0.235
・姫    0.000
・D氏   0.143


トップ率は無邪気なI氏に無邪気に抜かれ、

防御率はマイト博士の辛口麻雀に抜かれました。


残すは25日の1日だけですが、三冠を狙って行きますよ。


2/18 ▲9.8P
2/19 +4.6P

今年の馬身トータル

+23.4P







posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:18| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

2/11・12馬身セット

今週も馬身セットに参加。

風邪を引いたようで、ノドの具合が最悪なのだが、
きっちり四人なので少々無理を押して参加した。

しかし麻雀馬鹿ってのは牌に触ると元気になるモンですね。


土曜の対局が終わった後に、皆が私の昇級を祝ってくれました。
終電で帰る予定であったのですが、
祝ってもらう側が先に帰るのは失礼なので結局泊まりで二連戦。


「さっさとA1に上がってよ」

との、励まし?の言葉を胸に一意専心の決意で挑んで行きます。


土曜日の麻雀は非常に珍しく、不調者・好調者が現れない展開。

私が一番勝ったのだが、+2Pである。トップ1回分強。

数学的に見ると、こんな時の方が確率的に少ないそうである。



=日曜日=

この日のルール、前回の着順により次回の持ち点が増減する、というもの。
前回トップ者3万点、2・3着者2万5千点、ラス者2万点スタート。

いままで数多くの付加ルールで戦ってきたが、

『直接その半荘の着順の有利・不利に関係する』ルールは無かった。

連勝賞とかは、トップを取ったその次の半荘の収入期待値は有利だが、
トップを取る確率自体は有利に変動する事はない。

この、その勝負の着順に影響する、というのはどうも好かないが、
『何時、何処で、誰とでも、どんな勝負でも戦う』という、
最強X氏の教えwに従い受けて立ちましたよ。

まずまずの好調さだったので、ルールへの違和感も感じませんでしたが、
不調だったら最低ですよね?

ただでさえ点棒が減るのに、5千点少ないスタートですからね。


そろそろ遅刻の常習犯のレッテルが貼られそうなオカルT氏が、1時間遅れで登場。

ツカンポの花を咲かせまくり、高感度UP。


体調が優れないので夕方6時過ぎに早退した。


後にオカルT氏からのメール報告で驚いたのだが、
私が帰る時点でのオカルT氏の負けが▲13Pだったのが、
終了までに+0.1Pまで戻したとの事。

残り時間から推測するに、
周りがやってられないくらいの馬鹿ヅキ状態だったと思われる。

今年に入ってから結構馬鹿ヅキな私が言うのもナンですが、


▲13Pから戻してる間の麻雀は凄く楽しかったでしょう?


分かる、分かるよ〜、その気持ち。

麻雀、ツカなきゃ楽しくありませんからねェw


そして、これまた一時二桁P負け目前だった最強X氏も+5Pに戻し、
後半好調さを増したマイトY氏は二桁に迫るプラスでゴール。

『一人だけ倍レートで楽しむ男』の異名を持つ押しのH氏が、
ダブル超えのマイナスを喫した。

しかし我々のセットでは、
二桁負けを喫した者が次回の付加ルールを提案出来る、という決まりがある。

この男、次回はダブル勝ちを目論んだ恐ろしいルールを携えて来るだろう。

そして、いとも簡単にダブル勝ちをもぎ取って行きそうである。



今年からの成績です

ゲーム数

・最強X  413
・押しのH 385
・マイトY 354
・佐竹   215
・無邪気I 198
・オカルT 182
・カリテン 22
・姫    5
・D氏   14

規定ゲーム数(138)未満は参考扱い

平均順位

・佐竹   2.391
・マイトY 2.449
・オカルT 2.495
・押しのH 2.499
・最強X  2.552
・無邪気I 2.626
・カリテン 2.364
・姫   2.600
・D氏   2.429

トップ率

・佐竹   0.288
・オカルT 0.258
・押しのH 0.249
・無邪気I 0.242
・マイトY 0.240
・最強X  0.240
・カリテン 0.273
・姫   0.200
・D氏   0.214

防御率

・佐竹   0.214
・マイトY 0.226
・押しのH 0.247
・最強X  0.264
・オカルT 0.275
・無邪気I 0.308
・カリテン 0.182
・姫   0.000
・D氏   0.143



2/11 +2.0P
2/12 +6.3P

今年のトータル +28.6P






☆おまけ☆


土曜日の対局後の飲みの席

さて、酔いも回ってきて良い気分になってきた頃に、
麻雀の話しから、確率や期待値の話しになり、
ツキの法則という本の話しになり、そしてこんな話しが出てきました。

結構飲んでる時にこんな話しが始まって脳がヒーヒー言ってましたw



・目の前に2つの封筒があります

・両方の封筒にお金が入っています

・金額の比率は1:2である


これが与えられた情報である


そして、どちらか1つをあなたにあげます。

頭の中でどちらか選んで下さい。
(あなたが選んだ袋が1:2の1の方なのか2の方なのかは分かりません)

袋の中を見て下さい。
(何円かは好きに設定して結構ですが、1:2の1の方なのか2の方なのかは分かりません)

その袋を貰って帰ろうとすると、


「本当にそっちの袋でいいのかい?なんならこっちの封筒と取り替えてもいいよ」


と言われました。

あなたは、もう一方の袋には何円入ってるのか考察してみました。
(本当に考えて下さい)


さて、あなたはどういう結論を出しましたか?



もしよかったら教えて下さい。




posted by 佐竹孝司(豪運王) at 00:52| 埼玉 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

1/21・馬身セット

1/21・馬身セット


このセット麻雀では、通常のルールに風味を加えた麻雀も行われる。

色々なルールを試してみることにより、
通常のルールでは発見出来ない何かを見つける事が出来るかも知れない、

と言う建前が少々と、どんなルールでも対応してみせる、という自信と、
とにかく楽しければOKという理由からである。

このセットには、
「リーチ麻雀は苦手」とか、「東風戦は苦手」とか、
「東南戦は苦手」とか、「赤6なんて麻雀じゃない」とか、
「この麻雀は祝儀麻雀だから」とか、
「本当に腕の差が出るのは○○ルール」だとか、


そんな事を言い出す人はいません!


強い奴はどんなルールでも強いという見解で一致してます。
あれがヤダこれがヤダと言ってる人は、
自身の適応力の無さを自ら吐露してるようなモンです。

しかし、得意・不得意とは別に、好き嫌いはあるでしょう。

一度、字牌は全て役牌ルールというのをやったのですが、
あれは私的には、もうお腹いっぱいです。
誰かが再度提案すれば、そりゃま打ちますけどね(気は進まないがねw)


結構色々なルールをプラスしてやってますね。
パッと思い出したものを並べてみますか。

・スーパーリーチ棒
・スーパー裏ドラリーチ棒
・アリス祝儀付き
・原点ビンタ
・ブー麻雀
・競技麻雀
・完全先付け
・字牌が全て役牌
・チャンタ系1翻UP
・赤6枚
・赤9枚
・1局中1牌伏せて切れる
・東ラス時3万点者がいないと南入デスマッチ
・5万点終了で0着扱い
・東3局戦
・南1局戦
・1万5千点持ちで誰かがトブまで北場オーラスに向かう
・割れ目

う〜む、よくまあ打ったもんだw
つーか、よく考えたもんだ。

読者の方でこんなルールが面白いよ、というのがあれば教えてくださいね。



そして、1/21に行われたのが、

ドラ2枚メクリ(場合によっては3枚)風味!

東ラス時、3万5千点者がいないと南入するルールを加えたが、
こちらはオマケ程度です。

問題はドラ。

常に2枚はメクられて、1枚でも字牌がある、又は同種の色が2枚の場合はもう1枚メクる。
という恐怖ルール。

何が恐怖なのか?と言うとですね、

ラス▲1.7P前後
3着▲0.6P前後
2着+0.4P前後
トップ+1.9P前後

なのにですよ?

祝儀が、面前出アガリ0.4P・ツモ0.2Pオール、
鳴き出アガリ0.2P、ツモ0.1Pオール、なんですよ。
※少し前までは面前も鳴きと同じだったんですが

普段ならドラ1個だから、まぁいいんですけどね。


リーチに振り込んで、倒された手牌はリーノミ。

そこからが恐怖なんです。

ドラ3枚時だと、5200の0.8Pくらいは覚悟しますよ。

振った手牌に暗刻があるだけで、息詰まる時間を味わえますw


こんな恐ろしいルール、誰が提案したんですか!

ちなみに提案者、こんなアガリをしてましたよ。

リーチ・一発・ツモ・四暗刻・裏3・・・

おぇっ、マジ吐きそうになりましたわ。

祝儀、1.8Pオール。鬼ですね。





でもね、





すっごく楽しかった!!



だって、またしても馬鹿ヅキだったんだもん。
しかも『超』が付くぐらいの。


今年からの成績です

ゲーム数

・最強X  254
・押しのH 236
・マイトY 196
・無邪気I 134
・オカルT 131
・佐竹   129
・協会K氏 22 
規定ゲーム数(85)未満は参考扱い

平均順位

・佐竹   2.287
・マイトY 2.439
・オカルT 2.503
・押しのH 2.551
・最強X  2.594
・無邪気I 2.604
・協会K氏 2.364


トップ率

・佐竹 0.318
・無邪気I 0.269
・マイトY 0.245
・押しのH 0.233
・最強X 0.226
・オカルT 0.221
・協会K氏 0.273


防御率

・佐竹 0.171
・オカルT 0.244
・マイトY 0.245
・押しのH 0.263
・最強X 0.272
・無邪気I 0.313
・協会K氏 0.182

※防御率って何なのさ?との指摘がありました。
ラス率のことです。
0.333なら3回に1回、
0.250なら4回に1回、
0.200なら5回に1回、のラスということです。


なんか、三冠状態になってます。
3ヶ月だと長いですが、2ヶ月ならこのまま行ける!かもね?


1/21 +24.1P

今年のトータル +45.6P

posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:38| 東京 ☀| Comment(11) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

馬身タイトル発表!!

馬身セットで去年の10月〜12月の間で行った、
平均順位・トップ率・防御率の各タイトルが決まりました。


ゲーム数

・最強]  873
・押しのH 781
・マイトY 652
・無邪気I 589
・オカルT 582
・佐竹   253

平均順位

・最強X  2.438
・押しのH 2.467
・マイトY 2.515
・オカルT 2.516
・無邪気I 2.536
・佐竹   2.585

トップ率

・最強X  0.265
・押しのH 0.259
・オカルT 0.253
・無邪気I 0.247
・マイトY 0.239
・佐竹   0.225

防御率

・最強X  0.212
・押しのH 0.233
・マイトY 0.261
・オカルT 0.267
・佐竹   0.273
・無邪気I 0.280


なんと、いつかは獲るだろうと思っていた最強X氏による三冠が、
いきなり達成されました。

マイティーY氏はスランプ、私は腰痛による集中力不足という中、
押しのH氏が必死に好調のX氏を追走するも及ばずでした。
トップ率は本当にあと僅かのところでしたね。

しかしX氏の防御率は本当に素晴らしいです。


よくフリー勝ち頭が、これこれくらいの成績とか言われるのが、
トップ率3割ちょっと・連帯6割、ラスは2割ちょっとあたりでしょうか?

こういう面子(馬身面子)と打って、成績を付けてみると良く分かります。
↑のような数字は、そういうレベルの面子と打ってるから出る数字なのだと。


このタイトルは今年も引き続き行っていきます。(次回から2ヶ月間になりました)

しかし、[トップ率3割・連帯6割・ラス2割]なんて成績は、
恐らく出ないでしょう。
いや、2ヶ月なら可能性無くも無いか。
だけど年間では誰も出せないと言い切ってみましょう。


このブログを読んでいて、年間でトップ率3割・連帯6割・ラス2割ちょっと、
を出せる自信のある方は参加してみてはどうでしょうか?(1000戦はして欲しいですが)
その数字を出せればかなり儲かると思いますよ。
麻雀の内容や意味云々じゃなく、単に稼ぐ場と割り切って。

しかし、簡単では無い事は言っておきます。


豪運王・佐竹の去年の馬身セット成績

▲42.6P

これはちょっとダメですね。
じつは1年目も同じくらいのマイナスなんです。
で、2年目も変わらないって事は、あまり進歩してねーって事ですからねぇ…
せめて場代と勝負するくらいじゃないと。

あ、書いてなかったけど去年の成績には場代が入ってないんですよ。
参加が70開催だから、場代は30万円位でしょうかね?

今年からは場代を引いた収支で記していきます。



1/8(日)

渋谷Z店長、協会プロK氏を迎えての開催。

「K氏が来たら大人しくするから」と言ってたX氏。

K氏が来ても変らないじゃん…
つーか、パワーアップしてたような気もするが。

しかし、妙にいつもと違う雰囲気を出しても、
これから長く参加してもらっていれば分かる事だし。

何より『真面目に、そして楽しく』という、
我々のカラーを納得してもらった上で、そして長く参加してもらえるのが理想。

そのK氏、自信のHPで「バランス悪かったかも」と、書いていますが、
見ててそんな事なかったような気がします。
赤がある時にもう少しは押したい時が少しありましたが。

X氏やH氏は『足止めリーチ』が普通の人より多いですが、
そんな所も、回数を打つにつれて各相手によってきちんと対応を修正して、
次回にはきっちり計算し尽くされた『押し』を見られるでしょう。


対局後の宴席でも大変盛り上がりました。

K氏も、また参加したい旨を書かれていましたので嬉しいですね、皆さん。



第2回馬身タイトル

規定打数(47)以下は参考扱い

ゲーム数
・最強X  140
・押しのH 135
・佐竹   89
・マイトY 87
・オカルT 84
・無邪気I 63
・協会K氏 22

平均順位

・マイトY 2.379
・無邪気I 2.381
・佐竹   2.438
・押しのH 2.467
・オカルT 2.560
・最強X  2.686
・協会K氏 2.364

トップ率

・無邪気I 0.333
・マイトY 0.276
・押しのH 0.259
・佐竹   0.247
・オカルT 0.214
・最強X  0.214
・協会K氏 0.273

防御率

・佐竹   0.225
・マイトY 0.230
・押しのH 0.237
・無邪気I 0.238
・オカルT 0.274
・最強X  0.293
・協会K氏 0.182


なんと最強X氏、年が明けたらいきなり絶不調。
ここ30年続いた好調が終わりを告げたとの噂もあります。

本人曰く「一切合切まったくツカン」

むふふふ、好感持てますね〜。

是非とも春先くらいまでこの調子でお願いしますね。



1/7 + 9.8P
1/8 +10.3P
1/9 ▲10.4P

今年のトータル

+9.7P
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

10月22、23日マイティY

面子最強X氏、押しのH氏、無邪気なI氏、マイティY。この4人で二日間みっちり東風戦でした。今回は連帯賞というものを採用してみた。トップか2着を3連続ゲットすると他3人からチップ3枚オールというものである。連帯し続けると毎回3枚オールという恐ろしいルールでもある。今週は10連続連帯などで実力を見せつけた無邪気なI氏の圧勝であった。更に10月からの集計でもI氏が連帯率についてはトップに躍り出たのである。ここ30年間の理不尽な不調から完全に立ち直ったとのもっばらの評判です。で10月からの集計です。トップ、2着、3着、ラスの順に数、率、最後に平均順位を記します。最強X氏66、61、86、48、0253、0234、0330、0184、2.44。押しのH氏、61、56、56、50、0274、0251、0251、0224、2.43。無邪気なI氏、37、45、24、45、0245、0298、0159、0298、2.51。佐竹氏、15、13、12、20、0250、0217、0200、
0333、2.62。オカルT氏、31、30、28、35、0250、0242、0226、0282、2.54。マイティY、49、57、54、56、0227、0264、0250、0254、2.54。連盟I氏、13、7、9、12、0317、0171、0220 、0293、2.49
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 09:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

10月ここまでの成績・佐竹

10/15(土)
開始からものの3時間で二桁Pマイナスし、
4時間の時点で約▲14P。
私にしては珍しく後半盛り返して、
結果は▲3.1P
いや〜、負けたのになんか満足してました。

10月のトータル ▲13.5P

そして、今月から始めた、
トップ率・防御率(ラス率の低さ)・平均順位の各タイトル争奪戦の
途中経過を発表しておきます。

ゲーム数

最強X氏 ・197
押しのH氏・170
マイトY氏・152
連盟T氏 ・124
無邪気I氏・ 87
佐竹   ・ 60
連盟I氏 ・ 41


トップ率

連盟I氏 ・0.317
押しのH氏・0.300
最強X氏 ・0.264
連盟T氏 ・0.250
佐竹   ・0.250
マイトY氏・0.211
無邪気I氏・0.195


防御率

最強X氏 ・0.203
押しのH氏・0.223
マイトY氏・0.224
連盟T氏 ・0.282
連盟T氏 ・0.293
無邪気I氏・0.321
佐竹   ・0.333


平均順位

押しのH氏・2.39
最強X氏 ・2.45
連盟I氏 ・2.49
マイトY氏・2.50
連盟T氏 ・2.54
無邪気I氏・2.62
佐竹   ・2.62


いやね、今月のスタートが、ラス・ラス・ラス・トビ、
という恐ろしい出足でさ…。
先週の開始から4時間もノートップでさ…。

ま、数百回やってこれじゃ大問題だが、
入院欠席でまだ60ゲームなので、まだまだこれからです。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

10/1,2マイティY

面子、最強X氏、押しのH氏、無邪気なI氏、マイティYの4人。土日みっちりと東風戦赤6枚である。赤があると内によせる一手となりがちのため、ホンロウ、チャンタ系1ハンアップ&祝儀赤1枚分という新ルールも採用された。とはいいつつ何しろ赤6だしねー。チャンタ系は二日で10回くらいしか炸裂しなかったかな。でも今週の真の目玉は10月から始まるタイトル戦。年末までの各人の成績を全て集計し、最優秀トップ率(ホームラン王)、ラス率(防御率)、平均順位(首位打者)を競おうというものである。そして初日。比較的無風の中X氏が好スタートを切った。二日目、またしても突然カトリーナ級の押し押しハリケーン到来である。I氏が被災者となってしまいました。ホントに赤6は跳ね満クラスがバンバン飛び出すわ。。で注目のタイトル戦の行方は?(気が早すぎ)。二日間で57ゲーム。ホームラン王H氏、0.350 2位X氏0.281、防御率X氏0.158 2位私Y0.211、首位打者H氏2.33 2位X氏2.37。早くもホームラン王争いで大きく水をあけられたY氏は今週末での挽回を固く心に誓うのであった。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月28日

9/23―25マイティY

この3連休もみっちりセット麻雀である。今回はマイティYが観戦記を簡単に記します。最強X氏、佐竹氏、オカルT氏、押しのH氏がほぼフル参加。初日に無邪気なI氏、2日目に連盟I氏、私は2日目後半以降に参戦となりました。久々に無邪気なI氏が大台プラスにのせた余韻もつかの間、3日間でX氏の圧勝劇に終わりました。私はX氏の圧勝に3分の1ほど貢献してしまいました。う〜む、盛りあがらね〜。今週なんとか挽回したいね。そうそう、10月から3ヶ月、年末までタイトル戦をやってみようということになりました。タイトルは3つで、ホームラン王(トップ率)、防御率(ラス率)、首位打者(平均順位)といったとこです。規定ゲーム数は最大ゲーム数者の半分。でタイトル獲得者にはささやかながら賞金を出そうといったものです。予想規定ゲーム数は250くらいかな。常連は皆400くらいは行きそうですが、タイトル獲得にはどのくらいの成績が必要となるのでしょうか?私の予想は、トップ率0.280弱、ラス率0.220弱、平均順位2.42(2.4はなかなか切れないでしょう)と見ますが、皆さんの予想はどうでしょう。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

9/17〜19・佐竹

9/17〜19 三連戦

9/17(土)東風戦

押しのH氏・マイティーY氏・無邪気なI氏・オカルT氏・佐竹


17日は最強X氏が不参加。
このセット麻雀で初めてのことである。
本人的には『連続試合出場記録』が途絶えたような、
さぞかし無念な気持ちであっただろう。

しかし、(後から聞いたのだが)仕事がヒマだったらしく、
ちょくちょくメールを送り付けてくる。
気になって気になって仕方ないのである。
自分も打ちたくて打ちたくて、落ち着いていられないのである。

そんな最強X氏が、かわいらしく思えました。


9/18(日)東南戦

最強X氏・押しのH氏・マイティーY氏・連盟M氏・佐竹


オカルT氏から『刺客』が送り込まれた。
プロ連盟所属のM氏。
以前このセットに参加して頂いたATリーグプロの弟子でもある。

本人もプロリーグで前期昇級し、気分のいい時期であろう。

彼とはリーグ戦で戦ったことは無く、タイトル戦の予選やチャンピオンズリーグで数回対戦した程度。
じっくり打つのは初めてで、楽しみにしていた。


店に着くなりM君が店員に「ユンケルありますか?」。
聞くとほとんど寝ていないとのこと。
『おいおい、そんなんで大丈夫なのかよ』と内心心配しましたが、
そんな心配は必要無い出来でした。

よくテンパり、よくアガる。
先制リーチに対して、カンチャンの8でテンパイして追っかけリーチを打つ。
待ちは不満ではあるが、期待値的にはベタオリよりはリーチの一手。
(巡目が早くて、完全安牌も少ない。形テン押しは論外)
そんなリーチをかなりメクリ勝っていた。

そうこうしてるうちに手が付けられない状態に。
あれほどの一発ツモ攻勢は、
過去に押しのH氏にやられて吐きそうになった時以来である。

結局M君、7時頃に終わったのだが、約9時間打ってラスは2回であった。

打ちながら、
『あれ〜?M君ってこんなに強かったけ?』
『もっと荒っぽい麻雀打つ印象だったけどな〜』
などと、ちょっと失礼な事も思ったりしたが、いやー、強かったです。
若い人は少しの時間で見違えるほどの上達をするものですね。

初参加にして二桁P勝ちを超えた後に目指す勝ちPまで到達したのではないかな?
「いつもこんな調子?」と聞いたら、
「いつもこんなだったら仕事してませんよ」とのこと。

皆、リベンジに燃えてますので、また参加して下さい。
(特に私。M君が帰る時点で二桁P負かされてましたので)


9/19(祭)東南戦

最強X氏・押しのH氏・無邪気なI氏・佐竹


この日は、気分が最低最悪。

はぁ〜ぁ・・・・・
18日の夜、しこたま飲みましてね、財布を紛失しました・・・。

中身は10万位なんで激痛って程でもないんですが、痛いことは痛い。
それより実際に失くしてみると、免許証・キャッシュカードの類を再発行してもらう手間が、想像しただけで鬱である。

少し前に、めろんの樹で打った後、姫やバイトの若いのと飲みに行った時、
「財布が無ぇーー!」と皆を巻き込み大騒ぎをし、結局家にあったことがあった。

この時は30万位入っており、
『もうこんなドキドキ感はいらねー。今後は気をつけるぞ』
と、自分に言い聞かせたばかりなんですがね・・・

今の私を漫画で書くと、後ろに縦の斜線があって、『どよ〜〜ん』なり『ず〜〜〜ん』の文字がある。
いや〜、本当に思い出したくもないので、詳しくは書きません。

対局が5人の予定であったら間違いなく事情を話して帰っていた。
麻雀を打つ気分になんかなるわけがない。
しかし、4人での開催ではしょうがない。
あらかじめ事情を話して打ち始めたが、気分は悪いし集中出来ないしで、
結構な負けを覚悟していたのだが。


そんな気分とは裏腹になんだか勝っていく。
多少の不幸が起こっても、既にそれ以上の不幸の最中なので精神的ダメージにならないのである(笑。
こんな事で、揺れない心で打つ麻雀が打てるとは・・・シャレにもなんねーよ。

実の所は、私の話を聞いた3人が『財布を失くした上に麻雀で大負けしたら・・・』と考えて、緩めてくれたのでしょうかね?

前日の大負けを若干上回るプラスで終われた。


9/17 ▲2.1P
9/18 ▲20.6P
9/19 +24.2P

9月のトータル +15.4P

ハァ・・・
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 00:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

9/10(土)・佐竹

9/10(土)東風戦

=流れは『どこ』に発生するのか?=

フリーで麻雀していて、私が鳴いた(例えばチー)直後に、[他者からリーチが入る・他者にツモられる・私の下家が鳴いた同牌をツモ切る]等の現象があると「ひどい麻雀を打っている」的なニュアンスで語る人がいる。
最近ちょっとウザイのだが、この機会に流れに関することでも書いてみよう。

ちなみにX氏、H氏、Y氏、は「流れなんかあるわけねーーー!」派。
オカルT氏は、自他共に認めるオカルト派です。


プロ団体に所属する者でも
[リーチ後、ずっとツモれない状態の時、鳴くとツモられる]
と信じて疑わない人が結構多いのだが、本当にそうなんでしょうか?

断っておきますが私は[流れ論者]です。
が、しかし、先のような説を信じる気には到底なれません。

それは全て『そうだった時の結果を見てから、自説の正しさを述べてる』から。
そういう結果にならない時があるのを私は知ってますし、普通に体験もしてます。


他者がリーチ後全然ツモれず、あと2巡。
上家から鳴ける牌が出て安全な牌を切ってテンパイ出来る。
一貫して鳴かないで勝ってる人が存在するとしたら驚異である。

そして厄介なのが[子供の形式テンパイ]くらいでは鳴かずに先の理論を声を大にして語るのだが、
ラス目の南場の親であったり、鳴いて両面マンガンくらいあれば鳴いちゃう人。

あなたの理論はどこ行ったの?
鳴きの否定の根拠が[鳴いたらツモられる]であれば、
自分が何着目の何家とか、手の値段は関係無ければおかしい。
私が、鳴くとツモられるのが分かれば(そんなの分かった時が無いが)絶対に鳴かない。

自分の理論が正しいと信じてるなら、例えテンパイしないと最後の親が流れようが、チンイツドラ3の6面張だろうが、役満テンパイ出来ようが、鳴かずの麻雀を貫いて欲しい。
そして、それで勝って行ければ、それは凄く格好いい事だと思う。


古くからの友人で最近、雀○流に傾倒してる奴がいるのだけれど、
飲みの席で彼と話していると「前2局高目ツモってるからまたツモる」「一発でツモる時は分かる」「局が始まる前に上がる人が分かる時がある」等の大合唱である。

流れ論者の私が聞いても意味不明です。

そういう気がしてる時にたまたまそういう結果になったのでしょ?
で、それが強く記憶されて信じ込んでいく、というのが実態だと思います。

先日、あまりのウザさに、
「じゃあ、実験しよう。俺は見てるから、始まる前に誰が上がるか分かった時は言え。分かったのだから一回も間違わないよな?」と。
そんなアホな実験に実際に付き合う羽目になったら最悪だが、彼は何だかんだ言って結局はお流れ。そりゃそうだ。
相手がどんな手か見える訳でもないのに、当て続けるなんて出来ない。
そして外す事があるということは『分かる』のでなく、
単に当たることもあるけど、外すこともあるってだけのこと。


古い麻雀仲間と流れの話になると私がデジタル派役になって反論などして、場を熱くさせたりするのだが、実際には流れ派の自分でも疑問に思ってる事を聞いたりする。特に、

『流れはどこに発生するのか?』である。

流れ論者の『流れが悪い状態』とは、何故か不幸が続く状態だと言える。
それは、そのように牌山ができているからだと言える。
さらに、そのような不幸な結果になる取り出しのサイコロの目が出たと言える。

ではですね、サイコロを使用せずに、親が任意の場所から取り出すルールの場合はどうなんでしょう?
A君が今、世間一般で言われる流れが悪い状態なのですがそれは『親がたまたま』A君の不幸が起きる所から取り出しているという事なのですか?
それとも、親がどこから取り出してもA君に幸運な結果は無いように山が積まれているのでしょうか?

もしかしたらサイコロを使わなければ流れは発生しないのだろうか?
サイコロが関係無ければ、後は『牌』って事になる。
それと一応『席』とか『方角』もか?(笑

流れが牌山に発生するのなら、ネット麻雀には流れが無くなる訳だが、ネットでも流れを語るプロは私を含め大勢いる。

席であれば、半荘ごとに場換えするリーグ戦では、人では無くある席の成績が異常に良かったり悪かったりしなければ変であるし(しかも長期、ってかずっと)、ころころ変わるのであれば席が原因ではないだろう。
ネット麻雀における席ってどう考えるんだ?

と、なると?なるほどねー、方角だよ。
私を苦しめていた悪い流れは方角に原因があったのですね(笑。


未熟者の私が現時点で、流れがどこに発生するのかと思っているのかと言いますと、
やはり『打ってる者に』です。ありきたりな答えなんですが。

だって、不幸が起きた時に、ある人は「メクリ合い負けっぱなしだ。ツカねー、流れが悪い」と思うかもしれませんが(この時点でこの人に流れが発生)、ある人は「普通にメクリ合い負けが続いただけだよ」と思う人もいるんだし。

そして流れを意識したとしても、それを自分に有利なように変える術を私は知らないので、
普通を心掛けて打つようにしています。
普通に打てなくなると更に悪くなるわけで、流れを信じてる私だからこそ『状態の悪い時の弱気』がもたらす更なる不幸を、強い意志で撥ね退けられるようにならないと、と思ってます。


さて、麻雀の結果ですが、
チャンピオンズリーグのトーナメントは1回戦で即負け。

その後のセットでもボロクソにやられました。

日曜日、面子が揃わずに、
X氏、H氏とフリー店でメンバーに入ってもらい我々だけで馬身つけて打ったのですが、
こちらも4.5P程負けました。が、こちらはあくまで『フリーの結果』ですから。

9/10の面子=最強X氏、押しのH氏、マイティーY氏、オカルT氏、連盟I氏、佐竹


9/10(土) ▲12.3P

9月のトータル +13.9P

はいはい、二桁、二桁。
簡単に二桁負けるんじゃねーよ。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

9/3、4・佐竹

9/3(土) 東南戦 面子・最強X氏、押しのH氏、マイティーY氏、オカルT氏、佐竹

9/4(日) 東風戦 面子・最強X氏、押しのH氏、マイティーY氏、無邪気なI氏、オカルT氏、佐竹


昨日、ロン2事務局からメールが来た。

※ロン2とは日本プロ麻雀連盟が運営しているネット麻雀サイト

ロン2で行われる大会の予選出場権を獲得しました。
8月のリーグ戦時にこの大会の要項が配られ、
[8月中に50戦した者の中から、過去100戦の成績上位者若干名が予選に出れる]との事。

丁度このブログを始めてから毎週一回は漫画喫茶に来てるので、8月に50戦消化を決意。

毎週毎週シコシコとロン2をプレイしてみました。
小さな事からコツコツと、ってね。

前半は調子良く、平均順位も2.3前後をキープしていたのだが、後半崩れ2.36に。
これじゃ無理だろ、と思ってたのだが望外の報告に少し嬉しい。

ちなみにロン2での生涯成績の方も平均順位も2.36。
対戦数が215戦なのでデータとしては少ないが、こんな成績では鍛錬が足りないと叱られそうである。


私が地元で通う雀荘が桶川の『めろんの樹』。
※最高位戦の配牌女王と打てる店だよ!

そこで『めろんの会』という、若手を中心とした
[麻雀を真面目に勉強しつつ、飲んで・買って・ぶって、楽しい事して盛り上がろう]
という会があるのだが、そこではその会員達の成績を記録している。

んで、私の成績はというと?
こちらも200戦ちょっとなのだが(馬身セットの方では今年53日参加してるので1000戦はしてると思います)

トップ率、0.270
平均順位、2.435

なん〜じゃこりゃー!?
こんなみっともない成績を晒してたとは、トホホ…。

ちなみに自他共に認める、めろんの樹のエースM井君の800戦の成績を、

トップ率 0.301
平均順位 2.345

しかも各着順の回数が、
1着>2着>3着>4着。
なんとまあ素晴らしい。


馬身セット組で着順まで記録してるのはマイティーY氏のみだが、
トップ率・平均順位はどれくらいなのだろうか?
暇だったらコメント欄にご一報願いたい。
(こっちのセットの方が対戦数が多いのだから、これからは私も記録しようとおもう)


さてさて、先週の報告です。

週の半ば、参加者の都合合わせの時に、最強X氏が土曜日を10時開始を熱望。
私が、迷っていると、最強X氏から
「早起きすることで、きっと勝ち頭が待っています」とメールが。

最強X氏は『場が見える』『人が見える』さらに『未来が見える』のでしょうか?
その言葉通りに私が勝ち頭をゲッチューさせて頂きました。


日曜日・東風、赤ドラがピンズが3枚、マンズ・ソウズは1枚

無邪気なI氏が突如の参戦表明。
既に5人決まっていたのだが、無邪気なI氏は最近絶不調で負けが続いており、断るのも忍びないとのことで参加者6人に。

ラスで抜けると、東風2回待つ仕組み。
しかーし!最強X氏が、ただボーっと待たせるなんてことは無い。
1000p馬身の外馬を提案。
トップとトビ、なんて結果になると、外馬で4000pの放出です。

押しのH氏のこんなパターンが好感持てました。
ラスで抜け、外馬2戦ラスラス、入ってラス、外馬ラス・・・
押しのH氏、この日の外馬▲18000pだったそうです。


この日も好調だったのが私。
[豪運王モード]に入るキッカケとなったのがこのシーン。

どうも腹の具合が悪い。我慢してるとオカルT君が「凄い顔してますね」と(笑。
局の途中でトイレなんて論外が持論なのですが、このままでは大惨事になる。

東1局テンパイ料を1500点貰ってから、
二本場開始時に仕方なしにマイティーY氏に代走を頼みトイレへ。


で、スッキリして戻ってくると・・・



( ̄[] ̄;)


あっれーーー?
点棒表示が11500点に!(親マンの2本場放銃)

『あああ、やはりここは無邪気なI氏に代走頼んだ方が手厚かったか』と
海より深く後悔しつつ再開。
直後に押しのH氏が最強X氏に放銃してトビ寸になり、
トップ目のX氏と35000点差、二着目のオカルT君と31000点ちょっと差。

「ラスじゃなきゃいっか」という気持ちで迎えた親で、
取った配牌にドラの5)が赤で2枚入っている。
この手牌を手なりで進めて、タンピン高めイーペーコーのテンパイ。
どちらかから直取りしようと1巡ダマにしたのだが、ツモったらどうすんだ?
と次巡リーチ。なんと、

[メン・タン・ピン・一発・ツモ・イーペー・赤・赤・表・表・裏・裏]
で親の三倍満でトップに。しかもチップ5枚オール。

この上がりで、豪運王モードのフラグが立ちました。

タナボタのラス→3着や、2着→トップが異様に多く、自分の豪運に恐怖しました。


9/3 +10.3P
9/4 +15.9P

9月のトータル +26.2P

まだモードは続いており、
今週末のチャンピオンズリーグのトーナメント、あーんど決勝。
更には再来週の開催が今から待ち遠しいです。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:20| Comment(5) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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