2006年04月19日

マイブーム

“マイブーム”

結構前に流行った単語ですが、
今、私にマイブームが起きつつあります。

そ・れ・は


サンマ


サンマと言っても秋刀魚の事ではありませんよ?(言っちゃったよ…)

三人で打つ麻雀→三麻→サンマ

今月のリーグ戦後に打ってみて、
どうにも打ちたくて、先週も西葛西まで出向いて参加してきました。

良く考えると、三麻だからではなくて、
面子が面子だから楽しいのじゃなかろうか?という気もするが。


多井隆晴 A1・最速最強
河野高志 A1・三十段
室生述成 A2・摩訶般若波羅蜜多心経
長澤正史 D1・ノーテンリーチ


まだドラのめくり位置に瞬時に反応できないが、
ほぼ、『三麻はこういう競技』っていうのは把握出来たと思う。

四人麻雀(以下、四麻)とはまったく異質の競技ですね。

四麻での、
原点重視の一発裏赤無しの競技麻雀と、
順位重視の鳴き祝儀の東風戦の差、なんてモノではありません。

勝つ為に必要なモノの比率が全然違うのです。


四麻で最も大事なのは《押し引き》

三麻で最も大事なのは《速度のみの牌効率》


もちろん、どちらとも全くそれだけという訳ではありませんが、
突き詰めて語ればこう表現して合っているでしょう。

牌効率は初心者レベルだが押し引きは神の領域のA君は、
四麻ではかなりの成績を残すだろうが、
三麻では酷い目に遭うだろう。

押し引きは初心者レベルだが牌効率は神の領域のB君は、
四麻では論外な押し引き選択により負けが込むが、
三麻ではほぼ最強クラスであろう。


そこで、ふと思った。

三麻を打っている時の
「まーくんは三麻ならA1リーガー」等の会話から察するに、
まーくんは普段三麻ではそこそこ勝っているようである。
※私の察し間違いかもしれませんが

であるとすれば、手牌を上がり易いように組んでいく能力は、
Aリーガー3人に対して引けを取っていない事になる。
3人は「そんなの嫌だ」と言うかもしれないがw
それなりの回数を試行しているならば、そう判断すべきである。

そんなまーくんが、
同じ面子で四麻になった途端に成績が落ちるような事があれば、
(四麻での成績は知りませんが、仮定として)
その原因は《押し引き》にあると言える。

強化すべきは押し引きであり、
何切る問題なんか解いてる場合では無い。


そこで、再びふと思った。

私の牌効率能力はどのくらいなのだろうか?と。

三麻でかなり負けるようならば、強化すべきは牌効率であり、
そこそこ戦えるならば、押し引き強化(&少しの読み技術)が今後の課題となる。

それを計る意味と、色々勉強させてもらう意味で、
機会があればまだまだ参加したいと思っていますので、
よろしくお願いします。




さて、四麻で大事なのは《押し引き》だと書きましたので、
今回はもう少し語りたいと思います。

戦術ではありませんよ。
言いたい事を書いてみるだけです。


よくこんな表現を聞きませんか?

A『あいつは下手なんだけど、なんだか分からんが強い』

B『あいつは技術は巧いんだけど、いまいち弱いんだよねぇ』

これねぇ、

なんと言うかねぇ、

私に言わせると、

Aは強い。
しかも“巧い”を付けちゃいましょう。
下手なのに強い訳ないですよ。
巧いから強いんです。

Bは弱い。
そして“下手”を付けさせてもらいます。
もうね、弱い時点で=下手なんです。


Aのような発言をする人は『自分は巧い』と思っているタイプに多い。
ちょっと観た印象で『俺より下手だな』と評価した相手が、
自分より結果を出している時に、そういう表現の仕方をする。

結果では自分の上を行ってるから“強い”は認めなくてはならない。
しかし、巧さも認めてしまうのはプライドが許さない。
じゃあ、下手なんだけど強い、ってことにしておこう。
こんな感じかな?


そして、発言者がAに圧倒的に劣ってるのは恐らく《押し引き》である。

フリー雀荘でよく見かけますよね?

『なんだか手順は雑なんだがなぁ、結構勝ってるんだよな』

という年季の入ったイケイケタイプ。(一見の印象)

発言者と彼の手順の微差など、
簡単にひっくり返ってしまうほど押し引き技術に差があるのです。

その差を認めたくないからと、
『あいつは下手なんだけど、なんだか分からんが強い』
こんな発言で決着を付けてしまうタイプは進歩は望めません。

もしかしたら、押し引き技術で劣ってる、
という事にさえ気付いていない可能性もありますが…


なんと言うか、
ある程度のレベルまで到達した時に“セオリー”とされる、
お行儀の良い麻雀、を巧い麻雀だと勘違いし続けているのだろう。

そのレベルで歩みを止め、
認めたくないと「下手だけど強い」で済ましていては、
そこがその打ち手の頭打ちである。

お行儀の良い麻雀で、勝てない壁にブチ当たったら、
“下手だけど強い奴”の烙印を押した奴の、
何処が強い原因なのかを考察し、
自らの麻雀力の向上に役立てるタイプでありたい。




前回書き忘れた馬身セットの収支

4/8 +7.7P

トータル +14.9P


西葛西超豪華面子三麻

4/1  +5.0P
4/15 +4.5P

トータル +9.5P









追伸:

言い忘れましたがね


この世には


“豪運”の星の下に生まれた者もいまして


この場合、技術云々ではどうにもならない運量の差が…(以下略w
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:48| 埼玉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 麻雀(コラム・戦術・何切る等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も先日2時間ほどやりました。
セットで大遅刻の不届き者がいたからに
ほかなりません。

我々クラスはどうもサンマが面白いという
意味がわかりません。
ましてや4人いるのにサンマやるって
意味あるんでしょうか。

サンマって、おっしゃるとおり
読みも押し引きもあまり必要のない
速度のみの牌効率ですよね。
麻雀が持つ、しかもその他のどの競技も
持ち合わせない面白さがないと思うのです。

「牌効率は初心者で押し引きが神の領域」
こんな人、見たことありませんよ。
その逆に近い人は多いですけど。

私としては同じ時間サンマやるなら
高レートのチンチロリンのほうが
まだやりたいと思います。
Posted by X at 2006年04月20日 09:21
おはようございます。

牌効率が初心者で押し引きが神の領域、
というのは三麻と四麻の、勝つ為に必要な要素、
を分かりやすくイメージしてもらえるように極端な二人を例に出したまでです。

楽しさをどこに感じるかは人それぞれですからね。
この世に、私が意味を感じない遊びに意味を見いだして遊んでる人もいるわけですしね。

私は結構面白いと思いましたよ。

でも一番面白いと感じるのは、やはり競技麻雀ですね。私は。
Posted by 佐竹 at 2006年04月20日 11:11
佐竹さんが面白いと思う「競技麻雀」とは、
そのルールを言っているのか、
今の連盟における序列も含めたものを言っている
のかが不明です。

我々クラスが聞いているとゴチャゴチャに
聞こえますが、
明確にどこがどう面白いかを論理的に
説明できますか?
Posted by X at 2006年04月20日 14:21
競技麻雀についてはルールが好きですね。
もちろんリーグ戦を戦うのも楽しいですよ。

好みで好きなモノに対して理論的に説明ですか?

カニが好きな理由を理論的に説明しろ、と言われてるみたいですがw

ゲームにおける、スピード重視度や、打点・手役重視度、原点・素点が重要、等が私の好みなのです。
後は、リーチ一発ツモ裏1みたいなアガリは、
有るルールで打ってればそれに応じて打ちますし、恩恵を受ければラッキーと感じますが、
無くてもいいのなら無い方が好きです。

どちらのルールが実力が出るのか?論、は無関係に好きなのです。

三麻が面白いと感じてるのは、以前私に訪れた東風戦ブームと同じようなモノでしょう。
しばらくは東南戦の提案などしないで東風戦を打ちまくりましたね。

四麻とは、まったく違うゲーム性に新鮮感を感じてるのでしょう。


それに対しいきなり『チンチロの方がマシ』的に煽られて少し戸惑いましたがw

三麻・四麻・東風・東南・ブー・競技麻雀、
ルールに優劣を付ける気もありませんし、
各々が気に入った麻雀を楽しめればいいのだと思います。
Posted by 佐竹 at 2006年04月20日 16:40
お久しぶりです。
ところで今回のサンマですが、東天紅タイプですか?関西系サンマですか?北抜きサンマですか?
Posted by アリス at 2006年04月24日 01:54
>アリスさん
おはようございます。
マンズは一・伍・九が入っていてガリになるやつです。
北もガリです。
で、伍・D・5は常に全てドラでやってます。

土曜の夜から、マスターズ本戦後に敗退組で打ちましたが、
一切ツキませんでしたよ…
Posted by 佐竹 at 2006年04月24日 09:32
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