2005年09月28日

9/23―25マイティY

この3連休もみっちりセット麻雀である。今回はマイティYが観戦記を簡単に記します。最強X氏、佐竹氏、オカルT氏、押しのH氏がほぼフル参加。初日に無邪気なI氏、2日目に連盟I氏、私は2日目後半以降に参戦となりました。久々に無邪気なI氏が大台プラスにのせた余韻もつかの間、3日間でX氏の圧勝劇に終わりました。私はX氏の圧勝に3分の1ほど貢献してしまいました。う〜む、盛りあがらね〜。今週なんとか挽回したいね。そうそう、10月から3ヶ月、年末までタイトル戦をやってみようということになりました。タイトルは3つで、ホームラン王(トップ率)、防御率(ラス率)、首位打者(平均順位)といったとこです。規定ゲーム数は最大ゲーム数者の半分。でタイトル獲得者にはささやかながら賞金を出そうといったものです。予想規定ゲーム数は250くらいかな。常連は皆400くらいは行きそうですが、タイトル獲得にはどのくらいの成績が必要となるのでしょうか?私の予想は、トップ率0.280弱、ラス率0.220弱、平均順位2.42(2.4はなかなか切れないでしょう)と見ますが、皆さんの予想はどうでしょう。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 22:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

9/17〜19・佐竹

9/17〜19 三連戦

9/17(土)東風戦

押しのH氏・マイティーY氏・無邪気なI氏・オカルT氏・佐竹


17日は最強X氏が不参加。
このセット麻雀で初めてのことである。
本人的には『連続試合出場記録』が途絶えたような、
さぞかし無念な気持ちであっただろう。

しかし、(後から聞いたのだが)仕事がヒマだったらしく、
ちょくちょくメールを送り付けてくる。
気になって気になって仕方ないのである。
自分も打ちたくて打ちたくて、落ち着いていられないのである。

そんな最強X氏が、かわいらしく思えました。


9/18(日)東南戦

最強X氏・押しのH氏・マイティーY氏・連盟M氏・佐竹


オカルT氏から『刺客』が送り込まれた。
プロ連盟所属のM氏。
以前このセットに参加して頂いたATリーグプロの弟子でもある。

本人もプロリーグで前期昇級し、気分のいい時期であろう。

彼とはリーグ戦で戦ったことは無く、タイトル戦の予選やチャンピオンズリーグで数回対戦した程度。
じっくり打つのは初めてで、楽しみにしていた。


店に着くなりM君が店員に「ユンケルありますか?」。
聞くとほとんど寝ていないとのこと。
『おいおい、そんなんで大丈夫なのかよ』と内心心配しましたが、
そんな心配は必要無い出来でした。

よくテンパり、よくアガる。
先制リーチに対して、カンチャンの8でテンパイして追っかけリーチを打つ。
待ちは不満ではあるが、期待値的にはベタオリよりはリーチの一手。
(巡目が早くて、完全安牌も少ない。形テン押しは論外)
そんなリーチをかなりメクリ勝っていた。

そうこうしてるうちに手が付けられない状態に。
あれほどの一発ツモ攻勢は、
過去に押しのH氏にやられて吐きそうになった時以来である。

結局M君、7時頃に終わったのだが、約9時間打ってラスは2回であった。

打ちながら、
『あれ〜?M君ってこんなに強かったけ?』
『もっと荒っぽい麻雀打つ印象だったけどな〜』
などと、ちょっと失礼な事も思ったりしたが、いやー、強かったです。
若い人は少しの時間で見違えるほどの上達をするものですね。

初参加にして二桁P勝ちを超えた後に目指す勝ちPまで到達したのではないかな?
「いつもこんな調子?」と聞いたら、
「いつもこんなだったら仕事してませんよ」とのこと。

皆、リベンジに燃えてますので、また参加して下さい。
(特に私。M君が帰る時点で二桁P負かされてましたので)


9/19(祭)東南戦

最強X氏・押しのH氏・無邪気なI氏・佐竹


この日は、気分が最低最悪。

はぁ〜ぁ・・・・・
18日の夜、しこたま飲みましてね、財布を紛失しました・・・。

中身は10万位なんで激痛って程でもないんですが、痛いことは痛い。
それより実際に失くしてみると、免許証・キャッシュカードの類を再発行してもらう手間が、想像しただけで鬱である。

少し前に、めろんの樹で打った後、姫やバイトの若いのと飲みに行った時、
「財布が無ぇーー!」と皆を巻き込み大騒ぎをし、結局家にあったことがあった。

この時は30万位入っており、
『もうこんなドキドキ感はいらねー。今後は気をつけるぞ』
と、自分に言い聞かせたばかりなんですがね・・・

今の私を漫画で書くと、後ろに縦の斜線があって、『どよ〜〜ん』なり『ず〜〜〜ん』の文字がある。
いや〜、本当に思い出したくもないので、詳しくは書きません。

対局が5人の予定であったら間違いなく事情を話して帰っていた。
麻雀を打つ気分になんかなるわけがない。
しかし、4人での開催ではしょうがない。
あらかじめ事情を話して打ち始めたが、気分は悪いし集中出来ないしで、
結構な負けを覚悟していたのだが。


そんな気分とは裏腹になんだか勝っていく。
多少の不幸が起こっても、既にそれ以上の不幸の最中なので精神的ダメージにならないのである(笑。
こんな事で、揺れない心で打つ麻雀が打てるとは・・・シャレにもなんねーよ。

実の所は、私の話を聞いた3人が『財布を失くした上に麻雀で大負けしたら・・・』と考えて、緩めてくれたのでしょうかね?

前日の大負けを若干上回るプラスで終われた。


9/17 ▲2.1P
9/18 ▲20.6P
9/19 +24.2P

9月のトータル +15.4P

ハァ・・・
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 00:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

9/10(土)・佐竹

9/10(土)東風戦

=流れは『どこ』に発生するのか?=

フリーで麻雀していて、私が鳴いた(例えばチー)直後に、[他者からリーチが入る・他者にツモられる・私の下家が鳴いた同牌をツモ切る]等の現象があると「ひどい麻雀を打っている」的なニュアンスで語る人がいる。
最近ちょっとウザイのだが、この機会に流れに関することでも書いてみよう。

ちなみにX氏、H氏、Y氏、は「流れなんかあるわけねーーー!」派。
オカルT氏は、自他共に認めるオカルト派です。


プロ団体に所属する者でも
[リーチ後、ずっとツモれない状態の時、鳴くとツモられる]
と信じて疑わない人が結構多いのだが、本当にそうなんでしょうか?

断っておきますが私は[流れ論者]です。
が、しかし、先のような説を信じる気には到底なれません。

それは全て『そうだった時の結果を見てから、自説の正しさを述べてる』から。
そういう結果にならない時があるのを私は知ってますし、普通に体験もしてます。


他者がリーチ後全然ツモれず、あと2巡。
上家から鳴ける牌が出て安全な牌を切ってテンパイ出来る。
一貫して鳴かないで勝ってる人が存在するとしたら驚異である。

そして厄介なのが[子供の形式テンパイ]くらいでは鳴かずに先の理論を声を大にして語るのだが、
ラス目の南場の親であったり、鳴いて両面マンガンくらいあれば鳴いちゃう人。

あなたの理論はどこ行ったの?
鳴きの否定の根拠が[鳴いたらツモられる]であれば、
自分が何着目の何家とか、手の値段は関係無ければおかしい。
私が、鳴くとツモられるのが分かれば(そんなの分かった時が無いが)絶対に鳴かない。

自分の理論が正しいと信じてるなら、例えテンパイしないと最後の親が流れようが、チンイツドラ3の6面張だろうが、役満テンパイ出来ようが、鳴かずの麻雀を貫いて欲しい。
そして、それで勝って行ければ、それは凄く格好いい事だと思う。


古くからの友人で最近、雀○流に傾倒してる奴がいるのだけれど、
飲みの席で彼と話していると「前2局高目ツモってるからまたツモる」「一発でツモる時は分かる」「局が始まる前に上がる人が分かる時がある」等の大合唱である。

流れ論者の私が聞いても意味不明です。

そういう気がしてる時にたまたまそういう結果になったのでしょ?
で、それが強く記憶されて信じ込んでいく、というのが実態だと思います。

先日、あまりのウザさに、
「じゃあ、実験しよう。俺は見てるから、始まる前に誰が上がるか分かった時は言え。分かったのだから一回も間違わないよな?」と。
そんなアホな実験に実際に付き合う羽目になったら最悪だが、彼は何だかんだ言って結局はお流れ。そりゃそうだ。
相手がどんな手か見える訳でもないのに、当て続けるなんて出来ない。
そして外す事があるということは『分かる』のでなく、
単に当たることもあるけど、外すこともあるってだけのこと。


古い麻雀仲間と流れの話になると私がデジタル派役になって反論などして、場を熱くさせたりするのだが、実際には流れ派の自分でも疑問に思ってる事を聞いたりする。特に、

『流れはどこに発生するのか?』である。

流れ論者の『流れが悪い状態』とは、何故か不幸が続く状態だと言える。
それは、そのように牌山ができているからだと言える。
さらに、そのような不幸な結果になる取り出しのサイコロの目が出たと言える。

ではですね、サイコロを使用せずに、親が任意の場所から取り出すルールの場合はどうなんでしょう?
A君が今、世間一般で言われる流れが悪い状態なのですがそれは『親がたまたま』A君の不幸が起きる所から取り出しているという事なのですか?
それとも、親がどこから取り出してもA君に幸運な結果は無いように山が積まれているのでしょうか?

もしかしたらサイコロを使わなければ流れは発生しないのだろうか?
サイコロが関係無ければ、後は『牌』って事になる。
それと一応『席』とか『方角』もか?(笑

流れが牌山に発生するのなら、ネット麻雀には流れが無くなる訳だが、ネットでも流れを語るプロは私を含め大勢いる。

席であれば、半荘ごとに場換えするリーグ戦では、人では無くある席の成績が異常に良かったり悪かったりしなければ変であるし(しかも長期、ってかずっと)、ころころ変わるのであれば席が原因ではないだろう。
ネット麻雀における席ってどう考えるんだ?

と、なると?なるほどねー、方角だよ。
私を苦しめていた悪い流れは方角に原因があったのですね(笑。


未熟者の私が現時点で、流れがどこに発生するのかと思っているのかと言いますと、
やはり『打ってる者に』です。ありきたりな答えなんですが。

だって、不幸が起きた時に、ある人は「メクリ合い負けっぱなしだ。ツカねー、流れが悪い」と思うかもしれませんが(この時点でこの人に流れが発生)、ある人は「普通にメクリ合い負けが続いただけだよ」と思う人もいるんだし。

そして流れを意識したとしても、それを自分に有利なように変える術を私は知らないので、
普通を心掛けて打つようにしています。
普通に打てなくなると更に悪くなるわけで、流れを信じてる私だからこそ『状態の悪い時の弱気』がもたらす更なる不幸を、強い意志で撥ね退けられるようにならないと、と思ってます。


さて、麻雀の結果ですが、
チャンピオンズリーグのトーナメントは1回戦で即負け。

その後のセットでもボロクソにやられました。

日曜日、面子が揃わずに、
X氏、H氏とフリー店でメンバーに入ってもらい我々だけで馬身つけて打ったのですが、
こちらも4.5P程負けました。が、こちらはあくまで『フリーの結果』ですから。

9/10の面子=最強X氏、押しのH氏、マイティーY氏、オカルT氏、連盟I氏、佐竹


9/10(土) ▲12.3P

9月のトータル +13.9P

はいはい、二桁、二桁。
簡単に二桁負けるんじゃねーよ。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

9/3、4・佐竹

9/3(土) 東南戦 面子・最強X氏、押しのH氏、マイティーY氏、オカルT氏、佐竹

9/4(日) 東風戦 面子・最強X氏、押しのH氏、マイティーY氏、無邪気なI氏、オカルT氏、佐竹


昨日、ロン2事務局からメールが来た。

※ロン2とは日本プロ麻雀連盟が運営しているネット麻雀サイト

ロン2で行われる大会の予選出場権を獲得しました。
8月のリーグ戦時にこの大会の要項が配られ、
[8月中に50戦した者の中から、過去100戦の成績上位者若干名が予選に出れる]との事。

丁度このブログを始めてから毎週一回は漫画喫茶に来てるので、8月に50戦消化を決意。

毎週毎週シコシコとロン2をプレイしてみました。
小さな事からコツコツと、ってね。

前半は調子良く、平均順位も2.3前後をキープしていたのだが、後半崩れ2.36に。
これじゃ無理だろ、と思ってたのだが望外の報告に少し嬉しい。

ちなみにロン2での生涯成績の方も平均順位も2.36。
対戦数が215戦なのでデータとしては少ないが、こんな成績では鍛錬が足りないと叱られそうである。


私が地元で通う雀荘が桶川の『めろんの樹』。
※最高位戦の配牌女王と打てる店だよ!

そこで『めろんの会』という、若手を中心とした
[麻雀を真面目に勉強しつつ、飲んで・買って・ぶって、楽しい事して盛り上がろう]
という会があるのだが、そこではその会員達の成績を記録している。

んで、私の成績はというと?
こちらも200戦ちょっとなのだが(馬身セットの方では今年53日参加してるので1000戦はしてると思います)

トップ率、0.270
平均順位、2.435

なん〜じゃこりゃー!?
こんなみっともない成績を晒してたとは、トホホ…。

ちなみに自他共に認める、めろんの樹のエースM井君の800戦の成績を、

トップ率 0.301
平均順位 2.345

しかも各着順の回数が、
1着>2着>3着>4着。
なんとまあ素晴らしい。


馬身セット組で着順まで記録してるのはマイティーY氏のみだが、
トップ率・平均順位はどれくらいなのだろうか?
暇だったらコメント欄にご一報願いたい。
(こっちのセットの方が対戦数が多いのだから、これからは私も記録しようとおもう)


さてさて、先週の報告です。

週の半ば、参加者の都合合わせの時に、最強X氏が土曜日を10時開始を熱望。
私が、迷っていると、最強X氏から
「早起きすることで、きっと勝ち頭が待っています」とメールが。

最強X氏は『場が見える』『人が見える』さらに『未来が見える』のでしょうか?
その言葉通りに私が勝ち頭をゲッチューさせて頂きました。


日曜日・東風、赤ドラがピンズが3枚、マンズ・ソウズは1枚

無邪気なI氏が突如の参戦表明。
既に5人決まっていたのだが、無邪気なI氏は最近絶不調で負けが続いており、断るのも忍びないとのことで参加者6人に。

ラスで抜けると、東風2回待つ仕組み。
しかーし!最強X氏が、ただボーっと待たせるなんてことは無い。
1000p馬身の外馬を提案。
トップとトビ、なんて結果になると、外馬で4000pの放出です。

押しのH氏のこんなパターンが好感持てました。
ラスで抜け、外馬2戦ラスラス、入ってラス、外馬ラス・・・
押しのH氏、この日の外馬▲18000pだったそうです。


この日も好調だったのが私。
[豪運王モード]に入るキッカケとなったのがこのシーン。

どうも腹の具合が悪い。我慢してるとオカルT君が「凄い顔してますね」と(笑。
局の途中でトイレなんて論外が持論なのですが、このままでは大惨事になる。

東1局テンパイ料を1500点貰ってから、
二本場開始時に仕方なしにマイティーY氏に代走を頼みトイレへ。


で、スッキリして戻ってくると・・・



( ̄[] ̄;)


あっれーーー?
点棒表示が11500点に!(親マンの2本場放銃)

『あああ、やはりここは無邪気なI氏に代走頼んだ方が手厚かったか』と
海より深く後悔しつつ再開。
直後に押しのH氏が最強X氏に放銃してトビ寸になり、
トップ目のX氏と35000点差、二着目のオカルT君と31000点ちょっと差。

「ラスじゃなきゃいっか」という気持ちで迎えた親で、
取った配牌にドラの5)が赤で2枚入っている。
この手牌を手なりで進めて、タンピン高めイーペーコーのテンパイ。
どちらかから直取りしようと1巡ダマにしたのだが、ツモったらどうすんだ?
と次巡リーチ。なんと、

[メン・タン・ピン・一発・ツモ・イーペー・赤・赤・表・表・裏・裏]
で親の三倍満でトップに。しかもチップ5枚オール。

この上がりで、豪運王モードのフラグが立ちました。

タナボタのラス→3着や、2着→トップが異様に多く、自分の豪運に恐怖しました。


9/3 +10.3P
9/4 +15.9P

9月のトータル +26.2P

まだモードは続いており、
今週末のチャンピオンズリーグのトーナメント、あーんど決勝。
更には再来週の開催が今から待ち遠しいです。
posted by 佐竹孝司(豪運王) at 23:20| Comment(5) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

8月28日(日)I戦士参戦(東風オフィシャル)・オカルT

 皆さんこんばんは。オカちゃんことオカルTです。
 8月28日(日)に繰り広げられた東風戦の報告をいたします。

 この日は、自分と同じプロ連盟新人のI戦士氏が参戦しました。まずはこのI戦士氏の紹介からはじめたいと思います。
 I戦士氏は今年プロ連盟に入会した青年です。物腰穏やかでハンサムなナイスガイなのですが、その辺の新人とはどこか違う雰囲気が漂っているお方です。聞くところによると歌舞伎町の雀荘に入り浸っているそうで、隙の無い雀風はそこで培ったものではないかと推測できます。このセットのことを紹介したところ、即参加したいという返事をいただきました。物怖じしない強い心と確かな腕。一日でも早くこの戦士を最強の面子に引き合わせたい…その願いがこの日ついにかなったのです。
 ということで、以下レポートとなります。

 この日I戦士氏を出迎えたのは、押しのH氏、最強X氏、オカルTの3人。序盤のスタートダッシュを決めたのはオカルT。緒戦・二戦目と連勝スタート。I戦士氏は様子を見ているのかまだおとなしい感じ。しかし、なぜか押しのH氏も最強X氏もおとなしい。聞くところによると深夜3時までカラオケをやっていたそうで。
 二戦目が終わったころ突然マイティー氏登場。しかし、参加せずに見ているだけ。しかも30分ほどで帰る。謎すぎる。
 なぜかおとなしい3人(けん制しあってたのだろうか)を尻目に一人好き放題なオカルT。そのオカルTを叩いたのが本日初参加のI戦士氏であった。
 7順目以下の手からオカルTシステム発動(唯の手なり)で5を先切り、直後に親のI戦士氏からリーチが入る。
 11122455赤DEFFH ツモR ドラF

 「危険牌切った後に親リーでよかったよ。はい發切り」などと抜かしながら着々と手を揃えて以下の手でリーチ!
 11122345赤DEFFF

 オカルT的無根拠思考では2あたりであがれる見込みであったが、一発でつかんだのが5。悶絶しそうになりながらツモぎると綺麗な手にストライク。
 三三六七八34678EFG (頭うろ覚え)

 親の跳満18000。御無礼、飛びました。

 この時点で二桁を超えて浮いていたオカルTでしたが、I戦士氏の渾身の一撃のせいかその後はおとなしくしてました。(最終的に+11.3p)

 今になって冷静に見ると別におかしな手順でもないし、値段も親リーチに向かうに十分。方銃しておとなしくする必要なんか無かったはずです。
 自分の欠点として、調子がよくなるとマイティー氏に劣らず取った気になってしまうことがあげられます。そんな気分だけが盛り上がり、上記のような普通に進んだ結果の方銃にまで「自分は調子いいはずなのに・・・」と急に盛り下がる。勝って舞い上がらないこと、それを今後の課題にします。

 そして午後4時ごろ、押しのH氏が元気になり始めたころにお開きとなりました。が、押しのH氏がしきりと「うちたりねー」と言っていたのでその後二人で新宿のMAXという雀荘に行きました。(残念ながらMAXでは二人とも負け)

 I戦士氏は強豪二人を抑えて浮きで終わった模様。押しのH氏も「彼はなかなかいいと思うよ」と仰っておりました。今後も二人でDリーグ旋風を巻き起こしましょう!>I戦士


※注 I戦士氏は来期からCリーグに昇級します。Dリーグ旋風は9月限定・・・!



posted by 佐竹孝司(豪運王) at 09:28| Comment(3) | TrackBack(0) | 馬身セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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